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プレミアムコンサルテーション®︎とは?

2026年9月1日

プレミアムコンサルテーション®︎のカウンセリングをする様子

一言でいうなら、症状を見るのではなく、なぜそうなったのかを見極めるための時間です。

世の中には相談という言葉があふれています。

医療相談、健康相談、セカンドオピニオン。

一見すると、どれも同じように聞こえるかもしれません。

しかし、当院のプレミアムコンサルテーション®︎は、一般的な相談とは本質的な面で異なります。

それは、今ある症状について意見を述べる場でもなく、次の治療を勧めるための入口でもないのです。

なぜ、今の状態に至ったのか
なぜ、これまでの治療で改善しにくかったのか
そして、これから何を優先的に整えるべきなのか

それを、医学的・構造的に見極めるための、商標登録を許可された当院オリジナルの専門的コンサルテーションです。

風邪を引いたから、風邪薬という発想の限界

机に置かれた風邪薬

たとえば、風邪を引いたとします。

熱が出た、喉が痛い、咳が出る。そこで風邪薬を飲めば、症状は和らぐかもしれません。

けれど、睡眠不足が続いていたり、慢性的な疲労が抜けていなかったり、免疫力が落ちた状態が長く続いていた場合、風邪は何度でも繰り返されます。

症状に対処すること自体が悪いのではありませんが、ただ、原因に目を向けなければ、根本的な改善にはつながらないと考えているのです。

プレミアムコンサルテーション®︎は、この風邪薬的な医療から一歩引いて、風邪を引く状態そのものを生んでいる要因を見極めるための大切な時間なのです。

当院のプレミアムコンサルテーション®︎が相談で終わらない理由

現在の状態を説明をする様子

一般的な相談の多くは、今ある症状に対して、どう考えますか、という問いに答える形で進んでいきます。

一方、当院のプレミアムコンサルテーション®︎では、問いそのものが異なります。

今の症状は、どのような流れの中で現れてきたのか
過去の治療や選択は、体にどんな影響を与えてきたのか
生活背景や負荷は、どこで積み重なってきたのか

これらを、時間をかけて一つの構造として整理していきます。

世界的に有名な大学、たとえばハーバード大学やスタンフォード大学、カリフォルニア大学の研究では、慢性的な不調や改善しにくい状態の多くが、単一の原因ではなく、複数の要因が絡み合った結果であることが示されています。

当院では、この考え方を前提に、どこが悪いかではなく、どこで無理が積み重なってきたかを見ていきます。

良くならないのではなく、判断軸が整理されていないだけ

情報を整理する歯科医師

これまで多くの方が、もう治らないのではないか、自分の体が弱いだかなのではないか、と悩みながら来院されました。

しかし、実際にコンサルテーションを進めていくと、多くの場合、体そのものが壊れている人はほとんどいません。

起きているのは、情報が整理されていないとか、判断の基準が症状だけになっているとか、何を優先すべきか分からなくなっているという状態でした。

ハーバード大学の研究では、患者が自分の状態を理解できているかどうかが、治療の納得感や回復過程に影響することが示されています。

つまり、理解と整理そのものが、医療的価値を持つということなのです。

プレミアムコンサルテーション®︎は、この判断軸を取り戻すための時間でもあるのです。

当院オリジナルである理由

様々なデータを組み合わせて分析するイメージ

当院のプレミアムコンサルテーション®︎がオリジナルである理由は、単に時間を長く取っているからではありません。

症状・検査結果・既往歴・生活背景を、同じテーブルの上に並べて考えるという姿勢そのものが、一般的な医療相談とは異なるのです。

今すぐ治療を足すべきなのか
むしろ引き算をした方がよいのか
体が回復しにくくなっている原因はどこにあるのか

これらを、治療ありきではなく、判断から行う、ここが他との最大の違いになります。

風邪を引いたから風邪薬、ではなく、風邪を引く状態を作っている原因を取り除く判断をする。

それが、当院のプレミアムコンサルテーション®︎なのでです。

次の治療を勧めるためのものではありません

ポイントを伝える指

プレミアムコンサルテーション®︎は、トータルヘルスケアプログラム®への導入前相談として利用されることもあります。

しかし、このコンサルテーション自体が、一つの完結した医療的プロセスです。

ここで必ず次の治療を勧めることはありません。

整理した結果として、今は新しい治療をしない方がよい.まず生活や環境を整えるべきという結論に至ることもあります。

カリフォルニア大学の研究でも、患者が治療方針の決定に主体的に関わることが、満足度や長期的な結果に良い影響を与えると報告されています。

判断できる状態になることが、最大の価値

相談して安心した女性

多くの方が、このコンサルテーションを終えた後、こう言われます。

治療は決まっていないのに、なぜか安心した
何を焦らなくていいのかが分かった
他だと選択肢が一つと言われたが、他にもあることがわかった。
選択肢があることが嬉しい!

それは、次に何をするか以前に、どう考えるかが整理されたからです。

プレミアムコンサルテーション®︎の価値は、答えを出すことではなく、判断できる状態を取り戻すことにこそ有るのです。

※本コラムは「ウエスト歯科クリニック」と「玉川中央歯科クリニック」の両院に、それぞれ異なる内容で掲載しています。ぜひもう一方もご覧ください。

引用・参考論文

  1. Harvard Medical School
  2. Patient understanding, chronic inflammation, and recovery processes
  3. Stanford University School of Medicine
  4. Clinical reasoning and patient-centered communication
  5. University of California System
  6. Shared decision-making and health outcomes
  7. Bui FQ, et al.
  8. Periodontal Inflammation and Systemic Diseases: An Overview
  9. Frontiers in Physiology
  10. Nature Reviews Medicine / Nature Reviews Immunology

この記事は
医療法人社団 聖和厚生会
ウエスト歯科クリニック/玉川中央歯科クリニック
統括院長
Dr. Ryo が執筆しました。
▶︎Dr. RyoのYouTubeはこちら
▶︎Dr. Ryoのプロフィール

医院名
医療法人社団聖和厚生会 玉川中央歯科クリニック
所在地
〒158-0094
東京都 世田谷区 玉川4丁目7-8-1F
最寄駅
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玉川高島屋方面の改札を降りて、徒歩7分です。
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